ベビーカーのブランケットクリップをスナップボタンを使用して簡単に作る方法をまとめました。
赤ちゃんと接して驚くことはたくさんあるのですが、その一つに蹴る力が物凄いがあります。
ベビーカーに乗せていると、ブランケット蹴っちゃうんですよね。
ブランケットクリップが売っているのですが、可愛いベビー用品はやっぱり高い!100均にも売っているのですが、見た目が好みじゃない…
素敵なものは難しくても、簡易なものなら自分で作れるのでは?と作ってみました。
完成品
これは…なに?と言った見た目ですが、端を丸めて使います(更にわかり辛い)
ベビーカーに付けて使用している時はこんな感じです。
ベビーカーのパイプ部分に留めて使います。
ブランケットクリップの作り方
- ゴム
- スナップボタン
- ハサミ
- ライター
- ゴムを好きな長さにきる
- 切った部分をライターで炙る(ほつれ防止)
- スナップボタンを付ける
完成です。
丸くなる部分(ベビーカーに付ける部分)は持ってるベビーカーのサイズでスナップボタンを取り付けてください。
それ以外のスナップボタンは好きなところにつけて貰えば大丈夫です。
私はサイズ調整も出来るように2箇所付けたのですが、結局いつも内側の部分しか使用していないので1箇所でもよかったかなと思っています。
参考サイズ
私は11cm(パイプに巻く部分)4.5cm、3cm 幅でスナップボタンを付けています。
使用しているブランケット
ブランケットは何を使用してもらっても大丈夫なのですが、止めるためにスナップボタンを付けて使用します。
私はこのコートのダッカー部分にスナップボタンを付けて使用しています。
抱っこの移動が多かったので、このコートは大活躍でした。
ベビーカーを使用する時にはダッカーを取り外してブランケットとして利用できるので、荷物も減ってよかったです。
欠点
コートをブランケットとして利用する場合の欠点があります。
ダッカーのサイズが小ぶりなので、赤ちゃんが暴れると横から足が出ます。
まとめ
ベビーカーにつけるブランケットクリップを手作りした記事のまとめです。
簡単すぎて10分もかからずに作れるブランケットクリップですが、スッキリした見た目で使用していない時も目立たなく、なかなか気に入っています。
スナップボタンを使用しているので、クリップと違い外れたりして赤ちゃんが口に入れることもないので安心です。
産前にベビー用品を作ったりすると材料が余っていたりするかと思いますので、よかったら作ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。