生後1ヶ月の時点で育児か楽になったと感じた購入商品を紹介していきます。
最近友人に赤ちゃんが産まれ、懐かしい気持ちと物凄く大変だった新生児時期を思い出しながらこの記事を書いています。
生後1ヶ月目、慣れないことの連続ですし、体は痛いですし、赤ちゃん想像以上に寝ないですし(白目)大変ですよね。
育児が楽になる商品を色々試した結果、私個人がこれはあって後悔しない!オススメできる!と思った商品をまとめていきます。
おむつ替え用の電気
家の電気が明るさを調節できるタイプだったので必要ないのでは?と思っていたのですが必須アイテムです。
産後は物凄く寝不足になります。
寝るための努力は惜しまないし、赤ちゃんが寝るのを妨害するものは全て排除したい!
赤ちゃんは基本的に仰向けなので、授乳の時や、おむつ替えの時など、天井にライトがあると明るさで覚醒してしまったり。
そんな時に「明るさが調整できる」「上からではなく横から必要な部分だけ照らせる」ライトはとても便利でした。
2歳近い現在でも毎日使用していますし、今後も使っていくと思います。
停電になった時は防災用電気としても使用することができ助かりました。
ライトは色々な商品があるのですが、どの商品でもいいと思います。
選ぶ際の参考になればと思い、私の使っているVAVAの良かったところをまとめます。
- 尖っているところがない丸いフォルム
- LEDなので本体が熱くならない
- 点灯がボタンではなく、本体を2回タップするだけなので暗い中でも寝ぼけていても付けられる
- 充電がスタンドに置くだけなので手間がない(我が家は常に置きっぱなし)
- 後ろにフックが付いているので引っ掛けられる(停電時に役立った)
馬油
私は全くのその存在を知らなかった馬油なのですが、私の出産祝いに先輩ママである友人がプレゼントしてくれたものの1つです。
我が子はマメにうんちをする派で、回数が1日に10回以上の日もありました。
まめにオムツを変えていても、どうしても荒れてしまうお尻。
寝不足や疲れから精神的にも余裕がなくなってくるので、荒れたお尻を見て悲しい気持ちになっていました。
貰った馬油がおむつかぶれに効果があると言われたことを思い出し、おむつを変えるたびに塗ってみると劇的改善!
薬ではないので、塗ったそばから良くなるものじゃないのですが、我が子の場合はだんだん良くなる→綺麗なお尻に→お風呂上がりに1回塗るだけで普段から荒れなくなる。といった感じで改善していきました。
薬ではないので、病院に行かなくても手に入る
天然成分なので安心して使用できる
ほとんどの商品が無着色・無香料・防腐剤無添加なので赤ちゃんの口に入っても安心
薬ではないので、赤ちゃんによっては合う合わないがある。
酷いかぶれや、使用しても改善しない場合は病院に行くのがオススメ
顔や体がカサカサしてしまった時の保湿剤や、授乳で切れてしまった自分の胸にケアにも使用できるので、お尻用と体用の2個を使用していました。
現在では毎日塗ることはしていないのですが、お尻が赤くなってしまったら塗ると次の日には治っているので、お守りがわりにずっと常備しています。
私が使っているベビーバーユマドンナは無香料なのですが、植物抽出オイルがブレンドされているのでほんのりハーブの香りがして癒されます。
馬油100%で、香りがしないソンバーユ。
どちらもいい商品でオススメできるのですが、胸のケアに使う予定がある場合、匂いに敏感なタイプの赤ちゃんだとハーブの香りが気になる事もあるかもしれません。
敏感なお子さんにはソンバーユがオススメです。
癒されるので、私はベビーバーユマドンナをリピートしているよ!
トッポンチーノ
産前に作ったトッポンチーノ。
本当に便利なの?と思いながら作ったのですが、これがない生活は考えられないという位に重宝しました。
- 抱っこが安定する
- 簡易の布団になる
- 家族みんなが抱っこできる
- 授乳クッション代わりになる
- トッポンチーノに寝かせたまま布団に置ける
使わない理由ある?ってくらいにメリットだらけだったのですが、時に良かった点は背中スイッチが発動する確率が低くなること。
背中スイッチとは?
抱っこで赤ちゃんを寝かしつけして、布団やベッドに寝かそうとすると起きてしまう現象
背中にスイッチ付いてるのでは?という疑問から付いた名前
私は手作りしましたが、市販のものもあります。
使い勝手のいいイブルのトッポンチーノはこちら
イブルってなに?って人はこちらの記事に詳しくまとめてあります。
まとめ
生後1ヶ月までの育児を楽にしてくれた商品をまとめました。
泣いていると、ミルクが足りてない?暑い?寒い?まさかどこか痛い?など不安だらけだった産後。
思い返してみると、どうにかして寝てもらおうと一生懸命でした。
ライトとトッポンチーノを駆使して必死の寝かしつけ中の深夜2時。
読んでくださった方の産後が少しでも楽になりますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。