お出かけ

ベビースイミングに半年通ってわかった本当に必要な持ち物と使わなかった物




ベビースイミングに持っていく持ち物をまとめました。

赤ちゃんからできる習い事にベビースイミングがあります。

いろんな体験をさせてあげたい」「体や心の発達の効果を期待」「有り余る体力を発散させたい」など、ベビースイミングに通わせる理由は色々ありますよね。

ツグミ
ツグミ
色々理由はあるけど、我が家の場合は体力を消耗させて睡眠時間を伸ばしたいって理由が一番だったかな

ただ、最初は赤ちゃんとスイミングのイメージがつかめず、赤ちゃんの水着もどれを選んだらいいかわからないですし、何が本当に必要なのかもわかりませんでした。

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通い始めて半年以上が経ったので、本当に必要なもの、購入したけど実際は不要だったものがわかってきたので紹介していきたいと思います。



実際にベビースイミングに持っていっているもの

通っているスクールで必要な持ち物は違うと思うのですが、現在私が実際に持っていっているものをまとめます。

持ち物
  • 水着・スイムキャップ(親用)
  • 水着(子供用)
  • プール用オムツ
  • タオル(フェイスタオル・バスタオル)
  • バスタオルポンチョ
  • 濡れものを入れる袋
  • オムツ2枚
  • ボディクリーム
  • お尻ふき

以上をプールサイドに持っていける濡れてもいいバックに入れた上でリュックに入れて通っています。

それでは詳しく説明していきます。

親の水着

私の通っているスクールでは、親の水着は指定がありませんが禁止事項がありました

  • ビキニのようにお腹が出るタイプの水着
  • そもそも水着ではないもの(ヨガ用の衣装・Tシャツなど)

周りのお母さんを見るとフットネスタイプの水着を着ている人が多いです。

特に水着のデザインにこだわりがなければ、前開きめくれ防止機能が付いている商品を選べば不便はないと思います。

お腹の出ないタイプの普通の水着を着ている人もいるので、既に持っている人、普段の水着としても着る予定の人はタンキニタイプの水着でもいいと思います。

ツグミ
ツグミ
スクールによって違うと思うけど、私の通ってるスクールでは5人に1人くらいは普通の水着を着てる人がいるよ!

スイムキャップも必須ではないのですが、髪の長い人はしばってスイムキャップを被っています。

ちなみに男性は、普段プールで履くような膝丈の水着にラッシュガードを着ている人が多いです。

子供の水着

子供の水着は指定なので、指定水着を持っていっています。

今通っているスクールの他に何箇所か体験に行ったのですが、水着は自由なところが多かった印象です。

水着が自由なスクールでは、赤ちゃんは体温調整が苦手なので男の子でも上下の水着を着せてくださいと説明を受けました。

シュプラッシュアバウトの水着は英国のブランドなのですが、90%のスイミングスクールから推奨されている高性能な水着です。

保温性も高い素材でできていますし、ラップタイプの水着は被る必要がないので、歩き回る赤ちゃんや、まだ立って着替えが難しい赤ちゃんも簡単に着替えられます。

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プール用オムツ

赤ちゃんのプール用オムツは使い捨てのオムツタイプと何度も洗って使えるパンツタイプがあります。

スクールによって、必ず使い捨てタイプのオムツを使用しなければならない所、何度も使えるパンツタイプを使ってもいい所、何も付けなくてもいいところ(!)があるので、通うスクールに確認してください。

ツグミ
ツグミ
赤ちゃんは水圧の関係でプールでウンチはしないんだって!
確かに今までしてた事はないけど、ちょっと何もつけないのは不安だよね

使い捨てタイプは冬の間は店頭で購入するのが難しくなってしまうので、夏の間に買っておくのがオススメです。

グーンの水遊びパンツは「男の子用」・「女の子用」に分かれていますが、色以外に異なる点はありません。エリエール公式HP よくある質問

セール時に色で売り切れてしまう事もあるのですが、性能は変わらないので色が気にならなければどちらを購入しても大丈夫です。

タオル

薄手のバスタオルを1枚とフェイスタオルを1枚持っていっています。

プールが終わってシャワーを浴びたら、子供をささっとフェイスタオルで拭いて、自分はその後にバスタオルで拭いておしまいです。

バスタオルポンチョ

体験に行った全てのスクールで、子供は最後のシャワーを浴びるときに水着を脱いでしまいます。

そのままオムツをはかせるだけでもいいのですが、親が着替えている間など寒そうなのでポンチョを着せています。

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抱っこの赤ちゃんはバスタオルにくるんで移動、3歳近い子はラップタオルを巻いている子が多い印象です。

濡れものを入れる袋

タオルや水着を入れる袋です。

ツグミ
ツグミ
他の人のを見たことがないくらい気にならないものなので、濡れ物が入れられればなんでも大丈夫

オムツ2枚とお尻ふき

オムツ1枚はプールの後にはいて帰るようです。

その他に、プールサイドに持って行くプールバックに入れない予備用としてオムツ1枚とお尻拭きのセットを持っていっています。

ボディクリーム

シャワーを浴びた後の赤ちゃんにボディクリームを塗る人が多いです。

使い慣れたボディクリームを小さめの容器に移して持って行くことをオススメします。

購入したけど必要なかったもの

何が必要なのかわからなかったので、とりあえず揃えてみたけれど現在は使用していないものを紹介していきます。

赤ちゃん用スイムキャップ・ゴーグル

水に潜る子は必要になるスイムキャップとゴーグルですが、潜れない我が子には必要ありませんでした。

ツグミ
ツグミ
いつか潜れるようになったら使うと信じて保管中

サイズが小さくなって使えなくなってしまうので、必要になってから購入で大丈夫だと思います。

ラップタオル

使ってる人も多いので必要ないものではないのですが、ラップタオルは個人的にはなくてもいいものでした。

【使わない理由】

  • タオルが大きいので荷物になる
  • ゴムの部分があるので洗濯後乾きづらい
  • 安いものを購入したので、ホックがすぐ外れる

更衣室では子供の着替えをしてから自分の着替えをするのですが、その時に巻いて水分を取るのと、着替え時の目隠しとしてラップタオルを使う人が多いです。

実際はの着替えは、自分の子供の面倒で手一杯なので他の人を見てる余裕なんてないので、薄手のバスタオルを巻いてササっと着替えれば問題ありませんでした。

ただ、よく動くお子さんの場合で追いかけなければいけない時などは、ただのバスタオルよりホックが付いているラップタオルの方が便利だと思います。

ベビースイミングは洗濯の乾きやすい夏だけではなく冬でもタオルを使うので、購入する場合タオル生地ではなく、乾きやすい綿やガーゼなどの薄手生地のラップタオルをオススメします。



まとめ

ベビースイミングに半年通って、必要なもの不要なものをまとめました。

最後に今回オススメしたものをまとめておきますね。

親の水着    フィットネス水着

子供の水着   スプラッシュアバウトのベビーラップ

プール用おむつ グーン スイミングパンツ

プール用パンツ おむつ機能付き水遊びパンツ

ラップタオル  ガーゼのラップタオル

最初は心配であれもこれもと持っていったいたのですが、今では半分くらいの荷物になりました。

赤ちゃん連れだと何もなくても荷物が多いので、少しでも荷物を減らして楽しいベビースイミングライフが送れますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。